緊急全国ツアー KinKi you コンサート。第1弾

□10/29 18:00
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この日が私の緊急婚第一弾オーラスでした。
静岡エコパはバクステ後ろに客席がないせいかそこに暗幕がかかってたんですが、この暗幕には電球が無数につけられていて、途中何度か星空みたいな演出に使われていました。
この日は知り合いのつよこーさんがかなり入られてて、婚前後に色んな方とたくさんお話できたのがよかったですv


M1. 愛のかたまり

この日の剛さんの帽子は福井のときと同じ白黒チェックのハンチングで、この日はお花みたいな赤と緑のコサージュみたいなのがくっついてました。
なんか変(殴



M2. 硝子の少年



M3. やめないで、PURE



M4. KinKi Kids forever (English ver.)



M5. 永遠に



MC1

■挨拶
「どうも皆さんこんばんは!堂本の光一の方です」
「どうも皆さんこんばんは、剛の方です」
「静岡は何年ぶり?」
客「はちーー!!」
「ほら、みんなの方がよく覚えてる(笑)。8年前っていったら…俺、17歳」
客「えーー!?」
会場ブーイングw
「何を言うてんねんお前は。21歳やろ?」
「え…?」
指折り数えてます。笑
「21歳だった(笑)」
「サバを読むなサバをー」
「まだキャピキャピだったよね(笑)」
で、年齢層の話へ。
「お客さんも男性の方増えましたしね。年齢層も幅広く…」
客「えー!?!?」
お決まりです。笑
「…なんやねん!俺別に変なこと言うてへんぞ!」
「皆さん!光一くん、今結構まともでしたよ!今までのツアーから考えると随分とまともでした」
即座にフォローw早いですね!
「なぁ!俺ただ『年齢層』言うただけなんにっ!…おぬし、しばき倒すぞ!」
光ちゃんの本意気です☆あんま怖くな(ry
客「しばいて〜っ!」
「(笑)」
「(笑)…『しばいて〜』って…」
光ちゃんにしばかれてもなぁ…。←


■鳥よけ
話の最中だったかな?いきなり光ちゃんが…
「剛さん…これは鳥よけですか!?」
鳥よけ=剛さんの頭についてるコサージュみたいなもの。
緑と赤の丸いもので…まぁあの田んぼとかにつるしてある目玉みたいな鳥よけを想像していただければ分かりやすいかと。笑(絵に描くのがめんどくs(殴)
「鳥よけ!?」
「これで鳥がバーって来てさ」
光ちゃん、鳥の襲来をかわす真似事してますw
「イヤやわ〜(笑)。うっとうしい!」
ちなみにこの鳥よけ(笑)、当日放送分のしんどい冒頭にて剛さんが首元につけていたらしいですよー♪
私はこの日のしんどいはノーチェックです;


■ふじ色
光ちゃんが静岡の紫タオルで顔をふきふきしながら。
「静岡はお茶が有名ということで。僕らもお茶のCMやってますからね」
そういえば…。笑
「はい」
このとき光ちゃんは静岡の水色タオルで顔を拭いてたのですが…
「…それやったらタオル緑色の方がよかったんちゃう?」
客「富士山ー!!」
「富士山?」
「あぁ、ふじ色ね!」
「ふじ色かぁ…富士山ってもうちょっと緑っぽくない?」
「ふじ色っていったらもっと紫っぽいよね。あの入浴剤とかによくある」
…なんか聞いてて「???」な会話だったんですけど…。笑
ふじ色は藤色であって富士色ではないはず…w


■下神さん
途中、下神さんが何故か後ろからいなくなっていたようで…
「下神さんは今ね、バナナを食べに行ってるんだと思います。下神さん見てるとほんま食べないと動けへんようなる日とっているんやなぁって(笑)。僕はね、ライブ前とかはあんまお腹にもの入れないタイプなんですけど」
「うん!俺も俺も!俺もライブ前はもの食べない」
「彼はね、お腹が空いてると力が入らないみたいで…話しかけても「あぁ、剛くん…」みたいな(笑)。で、バナナがほんとに好きでいっつも持ってて「剛くん食べる?」って(笑)。たまにいただくこともあるんですけど」
「でも生物学的にはお腹が空いてる方が力を発揮しやすいねんて。ハングリー精神ってよう言うやん?」
「あぁなるほど、ハングリー…」
「うん、らしいよ?」
「でな、下神さんこの間折りたたみ式の携帯を開いてこうやってアイマスク代わりにして寝ててん。で、俺それ見たとき、あれあのまま着信かかってきたらどうなんねんろ…って思って、側でその携帯に電話してみたわけや。そしたらヴヴヴ、ヴヴヴ…「え、あ、あぁっ!つ、剛くん!?」って(笑)」
ドSですね剛さん…!!!
「何やってんねん(笑)。可哀相やないかお前ぇ〜下神さん寝てたのに…」
うん、ほんと可哀相…。笑


■マンホール
KinKiの曲は歌詞が胸に刺さる、という話から…
「だってさぁ、『雨が踊るバスストップ』やでー!?」
「うん、凄いよなぁ…雨が踊るー!?て」
「昔はわけわからんかったけど、年重ねると『あぁ、こーゆーことやねんな…(ニヤニヤ)』みたいなさ」
「そいえば剛くんもなんかそんな感じの…『マンホールが踊る』とかいう歌詞書いてなかったでしたっけ?」
客「えーーー!?!?」
マンホールが踊るって何…www
「違いますっ!!お前は俺の詩をバカにしとんのかっ!!」
「あ、違ったっけ?(笑) なんかなかったっけー?」
客「交差点ホールーーー!!」
「お前、ファンの子が言うてくれてるぞ」
「交差点ホール?ああ!あれねー意味分かんなかった(笑)」
「あれは…盛り上がってる恋人達からすれば、普段なんとも思わないような交差点もまるでダンスホールのように(踊りたくなるような気分に)感じるみたいな意味合いの詩なんです!!」
ええええそうだったのか…!散々あれ分かんなかったんだけどなぁ…な、なるほどー…!
もっと切ない歌詞なのかとずっと思ってたのにただ単にうかれてるだけだったんですねw
ていうかそれってもしかして実体験に基づいてません?お隣光ちゃんでww←
「いやいや、こうマンホールががたがたって踊ったらなっ?(笑)」
にっこにこで両腕にマンホール抱える真似してぐるぐるしてますww可愛い…!笑
「なんでそんな詩にせなあかんねん(笑)」
「あのね、マンホールが何故丸いかって言うとですねー。知ってる人いるー?」
知ってるー!!(叫
ちなみに私は基本かなーり叫んでます。←
「なんで?」
「あれはね、こう…マンホールがどんな方向になっても落ちないからなんです」
「あぁなるほど…」
「たとえば三角とか四角やったらこうやってちょっとずらせばすとーん!っていくじゃない」
客「(拍手)」
「こんな話で拍手いただきましたよ(嬉)。 いつもはみんな全然分かってくれへんのにー!」
「いやいや、だって君の話はいつも生活から離れすぎてるんですって。マンホールやったら身近やろ?それをお前宇宙とか量子力学とか…分からへんって」
「んー。じゃあさじゃあさ、ニューヨークとかでマンホールから白い煙上がってるときあるやん?あれなんでだか知ってる?」
「あれは…Mr.マリックさんが登場するためのやつじゃないですか?」
「あぁ、モワワワ〜って?(笑)」
「で、なんでなんですか?」
「え?マリックさんが登場…(笑)」
「いやいや…そんなにいっぱいマリックさん登場せえへんでしょ」
「…俺も知らんもん!!」
客「えーーー!?」
「お前も知らんのかいっ!じゃあ話振るなって話ですよ(笑)」
「いやなんでかなぁと思って…」
「もし俺が知ってたら奇跡!みたいな感じで喋ったんか」
「うん…ていうか俺そんなになんでも知ってたらほんとすごいからね!さすがに俺でも知らないことはいっぱいあるのー」
マリックさんが登場…は、ちょっと真剣に信じてそうな光ちゃんが可愛かったです。笑
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