悲哀妄想夢小説
□監獄の中は意外と心地がよさそう
2ページ/3ページ
桂『実は・・俺はゴムゴムの実を食べてたんだ』
ミナト『何が言いたいんですか、桂さん。それよりどう出たんですか?』
桂は自分のボケを軽くながされて、軽くショックを受けていた
桂『桂 小太郎、20のダメージ』
ミナト『うぜえぇええぇ!んなのどーでもいいんだよ!助けろよ!っーかドラクエかよぉおお!』
するとだ、周りから視線を感じた。
ココは監獄、周りの囚人達は眠りについた深夜だが、大きな声を出してはさすがに起きる
やっちゃたな・・。
桂『熱い・・視線(///)』
ミナト『そっちじやねぇえぇぇよ!気持ち悪いよ!何プレイだよ!だから、そのキャラやめてくんねぇ』
赤面にする桂に苛立ちを覚え、ミナトは頑張ってダイエット中の体を鉄格子の間を通ろうとした
ミナト『いてってってっ!』
桂『何・・してんの?』
ミナト『いやっ見てわかんね?っーか、何その眼!何この子%Iな目がウザクなっちゃうからぁあぁぁ』
桂ははぁー・・と息を着くと無理矢理ミナトの頭を引っ張りあげた
ミナト『いだだだだだ!』
桂『ほら、ヒーヒーフー。ヒーヒーフー』
ミナト『いや、ちげぇじゃん!完璧チゲェと思うからぁぁ!』
ミナトはさすがに鉄格子の隙間など馬鹿げてることをやめた。
断じて、太ってはいないぞ。
太ってないぞ・・・
断じて。。。
そう、自分に言い聞かせた。
桂『ミナトは此処で待っていてくれ。鍵をとってくる』
ミナト『えぇ煤x