カオス

□ネタ帳
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オリジナルで男主人公。

兄貴肌のトラック運営手、26歳が主人公。

兄貴なだけあって、面倒見がいい気さくな兄ちゃん。



ある時、急に飛び出てきた女子高生を庇う為にトラックのハンドルを勢い良く切る。

避けたはいいが、自分は電柱に激突。

頭強打して、あえなく事故死。



で、神様登場。



神曰く「間違えた」とか。



本当は、その女子高生がトラックに引かれてトリップするはずであったらしい。

しかし、機転をきかせちゃった主人公が死んじゃいました、とか。



もうお前が行っちゃえばいいよ!的なノリで強制トリップさせられることになった主人公。

主人公本人としては、んなもんどうでもいいから安らかに死なせろ!とか言うけど、ま、強制トリップだから。

相手神様だから、なノリで流される。



で、こっから本編序盤な感じ↓↓↓



〜*******〜


あるところにリヴェールという国に我が侭な王子(9歳)がいました。

気に入らない召し使いには物をなげたりクビにしたりとやりたいほうだい。

弱いものは苛め、人が傷つくと笑う子供でした。

召し使いや騎士、従者たちはほとほと困り果てていました。


けれど第一王子である彼にみんな何も言えません。

王と王妃は王子を溺愛しているが為に盲目的でした。



ある時、遠乗りに出掛けた王子の馬が急に暴れだし落馬してしまいました。

傷は浅けれど打ち所が悪かったのか、王子は目を覚ましません。

王妃は嘆き、王は怒り、共に出掛けた従者や騎士達を牢屋に閉じ込めてしまいました。



3日…7日、と昏睡状態が続きました。

もう今日目覚めなければ、希望はないと医師に宣告された満月の夜。



王子は目覚めたのです。














「な、なんじゃこりゃァァァァァッ!!?」












しかしその王子は以前の王子ではありませんでした。



さてさて、これから一体どうなることやら。




最低最悪だった王子に憑依して(させられて?)しまったある男の物語。



〜******〜



…とかどうじゃろか?


初め、女子高生がトリップ予定だったからお姫様に憑依させようとして…

無理、書けない…

と断念。


やっぱり男主人公のが書きやすいもん!

で、初めは疎まれてた王子(主人公憑依)にみんなが惹かれていく話?

ここに戦だったり、冒険だったりを詰め込んでいこうかなぁとか。
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