短編小説

□8/2まる見え!
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デイダラに腕を掴まれた。


「……さぁな。」

決して、目線を合わさないサソリ。


「飛段とヤったの?」


「ウゥン!!」

裏声になってしまった。


「旦那…早めに言った方がいいぜ?うん
 オイラ、無理やり旦那の事、激しく
 犯し「飛段に襲われたんだ!!!」

「??!」

飛「えッッ??!」


サソリは目元に無理やり涙を溜めながら
デイダラの方に向いた。


「お前が、単独任務で出てるとき夜中に
 この変態野郎が入ってきて」


「はぁ?おい、サソ」


「俺を、グズッ…無理やり……うわぁーん!!!」

サソリは、デイダラの胸元に顔を埋め
声だけ泣きました。


「はぁ?!!サソリちゃんから誘ってきたんじゃねぇか!」

猛反発をする飛段。


「バレたとしてもお前から誘ってきたって言わないと
 このHな写真をバラまくぞって…」


「俺、そんな事言って」


「飛段、旦那にこんな可哀想なことしやがって・・・
 命あると思うなよ。。。」

デイダラは飛段に粘土を投げつけ・・・



「渇!!!!!」



飛段は、グチャグチャにやられ
デイダラとサソリは仲良くヤりました。










サソリの心境


「あっぶねー…
 デイダラにバレる所だったぜ。
 俺があまりにも欲求不満で
 誘ったってバレるの」





終り
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