短編小説

□びっくり誕生日会
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PM3時15分



泥「お!後ちょっとすりゃ〜旦那が帰ってくるな♪じゃ、オイラ迎えに行くから、後はよろしく頼むぞ!うん。じゃなぁ〜」

    バタン(ドアを閉める)



鼬「何だかんだ言ってあいつが一番簡単な係ではないか……ナンセンス」(もぐもぐ


鮫「まぁまぁ、きっと早く会いたかったんですよ!……それより準備しますか!」


イタチ「そう…もちゃ…だな…くちゃくちゃ」


鮫「少しは静かに食えーー!!!!!」


そう言うと動物コンビは台所に向かった。




飛「よし!角都ゥー!!!!俺らも飾り付けしようぜェエ!」


角「…うるさい、黙れ。そんな事貴様に言われなくても分かっとるわ…」



リビングに向かう不死身コンビ。



ゼツ「……サア、マイナスイオン出スカ…」

リビングのカーテンの横でマイナスイオンを出す植物。











トビ「僕だけ何にもないとか酷いっす…」




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