短編小説

静かな恋の物語
5ページ/14ページ



(幸せな空想抱いたまま眠る夜………。)





夕日が沈んだ後、、
鬼鮫作ったご飯を食べ
飛段と争いながら
先に風呂に入ってやって今に至る。

外は三日月が出ていて
真っ黒になっていた…


泥「今日は少し肌寒いな。うん」


窓を閉めて布団の中に潜った


泥「楽しみだな〜明日♪
 明日、旦那に会ったら
 ギュッてしてもらうぞ!うん」



ウキウキしながら時計を
見てみると12時を指していた。


泥「狽竄ホ!!明日、4時起きなのに;
 もう寝るぞ〜…うん 
 旦那の夢見ようっと♪」




旦那もオイラの夢見てくれたら
嬉しいなっ!!うん

と言いデイダラは、いつのまにか
眠りについていた。



貴方は誰を思い、誰の夢を見るの…?


―――――――――――――


蠍「……いよいよ明日か…。
 早くデイダラと尾獣捕まえて
 封印してアジトに帰りてぇなー……」


明日がめんどくさそうな蠍だが
明日デイダラと会えるので内心
嬉しそうだった…。



蠍「明日は5時に合流するから
 4時くらいに起きた方がいいな。」


早ぇー出張だな……。


電気を消し、布団に入り
寝る準備が出来た蠍。



あいつ、俺の夢見たいって
言ってるだろうな………ククク。




自信満々な蠍。




蠍「………俺も見れるかな。」


と言い、目を閉じ眠りについた蠍。











(『旦那………オイラは、ここだよ…?』)
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ