短編小説
□静かな恋の物語
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(幸せな空想抱いたまま眠る夜………。)
夕日が沈んだ後、、
鬼鮫作ったご飯を食べ
飛段と争いながら
先に風呂に入ってやって今に至る。
外は三日月が出ていて
真っ黒になっていた…
泥「今日は少し肌寒いな。うん」
窓を閉めて布団の中に潜った
泥「楽しみだな〜明日♪
明日、旦那に会ったら
ギュッてしてもらうぞ!うん」
ウキウキしながら時計を
見てみると12時を指していた。
泥「狽竄ホ!!明日、4時起きなのに;
もう寝るぞ〜…うん
旦那の夢見ようっと♪」
旦那もオイラの夢見てくれたら
嬉しいなっ!!うん
と言いデイダラは、いつのまにか
眠りについていた。
貴方は誰を思い、誰の夢を見るの…?
―――――――――――――
蠍「……いよいよ明日か…。
早くデイダラと尾獣捕まえて
封印してアジトに帰りてぇなー……」
明日がめんどくさそうな蠍だが
明日デイダラと会えるので内心
嬉しそうだった…。
蠍「明日は5時に合流するから
4時くらいに起きた方がいいな。」
早ぇー出張だな……。
電気を消し、布団に入り
寝る準備が出来た蠍。
あいつ、俺の夢見たいって
言ってるだろうな………ククク。
自信満々な蠍。
蠍「………俺も見れるかな。」
と言い、目を閉じ眠りについた蠍。
(『旦那………オイラは、ここだよ…?』)