解離性同一性障害

□シュナイダー一級症状とは
1ページ/2ページ

◆シュナイダー一級症状とは
・思考化声(考えが声になる)
・対話(門答)性幻聴
例)幻聴の相手と頭の中で対話する、あるいは2,3人が自分の噂をしあっているのが聞こえる。
・自分の行為に対してコメントをするような幻聴
例)顔を洗っていると、「顔を洗っている」と聞こえる
・身体への影響体験
 例)意思とは関係なく電気をつけられる
・させられ感情。させられ思考・させられ行為
・思考奪取
 例)考えをとられる
・思考伝播
 例)考えが他人に伝わっていくという、妄想にとらわれてしまうこと
・妄想知覚
 例)それ自体は正しい知覚だが、意味合いの中には妄想部分が含まれる
*これは統合失調症(旧障害名:精神分裂病)の診断基準となるものです。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ