銀
□ドッキリ大会
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沖:『第一回チキチキ土方さんの寝起きドッキリ大会』〜
山:はぁ?
沖:だーから、日頃お世話になっている土方さんに、ちょっとした朝のサプライズを計画したんでさァ
山:ちょっとしたって、アンタさっき思いっきりすがすがしい位はっきりと、ドッキリって言ったよね!?サプライズって何?何でそこらへんの感じオブラートに包もうとしてんの!?
沖:シィーー。土方さんが起きちゃいますぜィ。今起こしたら今日の朝三時に寝た野郎の事だ、切腹間違え無しの方向ですぜィ。山崎が。
山:(何故に部屋の前に来てるぅーー!!!!???)って言うか、何でそうなるとわかっていながら、わざわざドッキリ仕掛けるんですか?←小声
沖:何でって、‥嫌がらせに決まってるでしょうが←黒笑
山:じゃあ、何で俺まで付き合わなきゃいけないんですかυ!やるなら一人で行って下さい。(とばっちり受けるのは俺なんだしυ)
沖:じゃあ山崎は、俺が“一人”で、野郎の所へ行けと?
山:はっ!! (……沖田さんが一人で副長の所へ…一人で‥一人………副長と二人っきり!!)
沖:ハァ、解りやした。俺一人で行きまさァ
山:ま 待って下さい。やっぱり俺もやります!
沖:そうかィ(ニヤリ)。それじゃ、山崎はこのカメラで撮影係をしてくれ
山:…ハイ(ハァ…、途中で気付かれれば真っ先に、俺が標的に…)
沖:おはよーございます。今、新選組(旧)副長の部屋の前に来ていま〜す。さっそく、マネージャーから借りたこの鍵で、中に入ってみましょう(ガチャ)
山:(何で襖に鍵有んだよ、ねーよ、そんなもん!しかもマネージャーって誰?!)
沖:アハハ、見て下せィ。この間抜け面。寝てる時でも眉間に皴がありやすぜ。あれ?うわっ、布団に小便の染みが有りやすぜ?[ジョボジョボ]
山:(うわぁ〜|||水まで用意してるよυこれには同情します。副長)←無自覚S
土:ん〜←突然の寝返り!
@――――ガシッ
A――――ドサッ
B――――ギュッ
=押し倒されるまでの三大効果音(笑)
沖:んなッ、ン〜〜///
土:ピチャ クチャ(ギロッ)そのビデオ…今のも映したか?←ボソッ
山:は、はひィっ!!!
土:そうか(ニヤ)、後で俺ん所持って来い
山:Σひぃ‖わ、わかりましたァァ(すいません、沖田さん。やっぱ俺には助けられませーん!!(涙))←逃走
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この後、副長の部屋からは甘い叫び声が止みませんでしたとさ。
…嗚呼、俺ってヤツは(泣)
by山崎退
†完†
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土方さんは最初から解っていて寝たフリしてます(笑)ビデオカメラは、山崎から没収した後、プレイで使うのかな〜、きっとそれを沖田が、「止め、とらないで//」とうるうるしながらそう言って‥←暴走(誰か止めて!)
山崎のヘタレっぷりが大好きで、このような結果に…。
☆以前の拍手文にさせていただきました。