泡沫の夢

□00
1ページ/1ページ









名前:大神 満槻
(無変換 大神 満槻 ogami mituki)

性別:♀

身長:156p(小柄)

好きな物:ボール。転がる物。

容姿:大きな耳が二つ頭に生えている。ふさふさの尻尾も生えている。
白銀の髪にオレンジの目。
手と足の裏には肉球がついている。
触り心地は極上の感触だとか。


個性:フェンリル(巨狼)
姿を巨大な狼の姿に変えれることが出来る。楽々と人を乗せて運ぶことが可能。
救助活動ではかなり彼女の活躍が期待される。
狼に変身した後はビルの倒壊した場所や崖等足場が悪い場所でも簡単に通ることが可能。
嗅覚・聴覚においては満槻の右に出る者無し。
毛並みについてたが体毛はふっさふっさのふわっふわ。防水と保湿に優れている。
苦手なものは夏。
四肢には多重に巻きつけられた鎖がある。

満月の夜はさらにパワーアップする。



蛇足
未成年ながらにしてヒーロー活動の援助をしている。
それは彼女の個性が秀でて優秀だからだった。
満槻はあくまでも援助という形になる。
たとえ満槻が犯人を捕まえてもその名声はプロヒーローの物になる。
だがメディアや隠れファン、ネットでは彼女の将来性について熱く討論している模様。





















上記はあくまでも政府側の表向きの口上である。

幼いながらにして人を襲うようになり、医師は危険だと察知し政府に報告。(本人はじゃれていたつもり)
本人には悟られないよう診察という名目で病院に足を運んでもらうようにしていた。
政府側としては個性を監視下に置いておきたかっただけのこと。
満槻を危険因子と判定。"ヴィラン予備軍"とリストに記される。

それからメディカルチェックと個性の扱い方の指導を建前に満槻を監視し続ける。
力の加減ができ始めたころに、医師は彼女のその個性の驚異的な能力を見出し、政府に相談。
プロヒーローに常に囲まれていれば、いざという時の対応も可能と判断し、現在に至る。


ちなみにいざという時の判断についてだが、こちらは両親も了承済み。
ヴィラン予備軍と記されているリストの文末に、こう綴られていた。


"緊急時には速やかに殺害せよ"





(※フェンリルについては神話上のものを参考にした程度ですので、大幅な捏造が含まれています。ご注意ください)
.
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ