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□ジオグランド
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「初対面」バシ.バシ.手裏剣を投げる音が聞こえる「毎日手裏剣しか投げない忍者ってダメだな〜」
一人言を言っている男の子がいる
ガザ.ガザ.向こうの方から見慣れない女の子がやってくる少し大人びたその子は俺に話しかけてきた
「なにしてるんですか
「手裏剣を投げているんだよ.投げてみる」
女の子はうなずき.手裏剣を投げた.
シューン.バシ
女の子が放った手裏剣は的のド真ん中をつらぬいた
「・・・・あっ」
俺は言葉を失った
なっなぜこんな女の子がこんなに手裏剣を投げるのが上手いんだ
「きっ君はなんなんだ」恐る恐る聞いてみた
「ついて来てそうしたら分かるから
そう答えた女の子の後をついていくと目の前に立派な城があった
「ここどこなんだ」「ここはね....」
女の子の答えた言葉に俺はびっくりした「アサシンの本部よ」
「実戦「あっ」.「おかえりなさい」.中に入るとみんながこちらに気づいた
(すっすごい)
俺は周りの気迫に俺は押されている
向こうの方から人一倍すかしてる男がこちらに来る
「お帰りなさいませ夢香頭領」
(頭領)あの女の子正体はアサシン頭領だったのだ俺には信じられない事でだ
「桜田君この人を私の部屋に連れて行ってください」
「はいわかりました」あのすかしてる男の人の名前は桜田のようだ
「おい.そこのお前名はなんと言う」
「あっ俺の名前は界斗です」
(界斗ってどこかで聞いたことがある名前だな)
俺は桜田の後をついて行くと少し大きな場所に出た
すると夢香さんがそこに立っていた 「界斗さんあなたをテストします
(ハァ〜〜〜〜〜)自分勝手にそういい張ると夢香さんが居なくなり目の前に少しごっつい人が立っていた
相手は俺が腕を構える前に攻撃してきた「いって〜な〜
俺は相手の方に走り術を繰り出した
「我の敵になるものを正義の鉄拳を喰らわせわん忍法・牙坐雷(がざらい)」
界斗が術を唱えると界斗の両腕が光り光るのが終わると腕が龍の腕のようになり目の前にいた男は尻餅をついていた
界斗が男にトドメを指そうとす
「任務俺には初任務だ頑張るぞ
「界斗さん
俺が考えて事をしてると夢香さんが来て話しかけてきた 「あなたにはまだ早いかも知れないけどあなたの実力を知りたいです」
夢香さんは本気であった
カツ.カツ.足音が聞こえてくるその正体は桜田だった
「準備は出来たか」桜田が偉そうに言ってきた
「できたよ」
まけじと偉そうにしてやった
「ちっ」また舌打ちをしてきた
ふときづくと桜田の後ろには2人の女の子がいた
「君たちは誰なんですか
俺が聞くと女の子達が返事してくれた「私は欄この子は菊私達双子なんです」
(兄弟かいいな)
すると夢香さんが「ではさっそくですがアルラン海.に行ってもらいます」. 「アルラン海
と俺がきくと桜田が「アルラン海は別名死の海と言われてる」と言ってきた
話は進み俺と欄と菊と桜田で初任務を成功させるぞ
「死の海本部をでたのはいいが.....
「方向がわからん」なっなんと桜田はかなりの方向おんちであった
さらにうだるような暑さが続く毎日つづき       ………3日後………「も〜むり歩けない」ついに欄ちゃん達が…ゲームオーバー…「あっそうだ
桜田が何か思いついたようだ
「おい菊お前の術を使え
「あっそうだった」俺にはさっぱりわからな事だ
 

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