はじめて会った時キミは
雨と一緒に泣いていた
僕が手を差し伸べると
うさぎのような目でありがとうと言った
僕は何もしていない
手を差し伸べただけなのに
たくさんの力をもらった
今ではキミの手が必要だ
※
僕の大切なもの 瞳の奥の輝き
10年後も変わらず見ていたい
空と海が笑ってる 星と君が光ってる
僕とキミとの ただ一つだけの
小さな小さな幸せ
愛することを教えてくれた
想うじゃなく心で感じるだと
大切なものは大切にする事じゃなく守ることだと
人をキズつけキズつけられ
被害者と加害者になって
誰一人きれいな人間はいない
今でも君の手が必要だ
※繰り返し
キミは僕が持ってないものを持ってる
僕はキミが持ってないものを持っていたい
その手をいつまでも離さない
たとえどんなに疲れていても
※繰り返し
幾年も越え二人で見たいくつもの星
互いに願った流れ星
あの時間だけは一瞬だとしても
いつまでも忘れない