小説

□GET RID OF DARK
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闇に覆われないように、俺達が存在する…



シド「う〜ん、暇だなぁ…寝るかぁ」



タマ「暇じゃないし、寝てるばぁいじゃ ないっちょ」

タマ「ほらっ 次の依頼だっちょ」

シド「次の仕事ねぇ 」




依頼書: 最近杏翔学園で事件がおきているらしい…
夕方一人で歩いてると 後ろから足音が聞こえ 振り返っても誰もいない 歩き出すとまた足音が…。
もう一度振り返ると、カマを持った女が襲って来るらしい そいつを退治してもらいたい
頼んだぞ。

PS:仕事が済んだらボクが大好きなお菓子買って送ってくれ じゃあ 頑張ってねぇ〜。 死神


シド「カマ女ねぇ、めんどいがぁ 行くか ってか お菓子って死神のヤロー あいつ また太るきかよっ!!」


タマ「早く仕事行くっちょ… 早く」


シド「そんなに 急かすなよ タマ」





その頃杏翔学園では…。



蓮「やっば、夕方だよ 急いで帰らないと 例のアレが来ちゃうよ…。」



廊下を歩いていると後ろから足音が


タッタッタッタッ


蓮「誰かいるの?」


シーーーーン





タッタッタッタッタッタッ



蓮「誰よっ… キャァァァァァァァ」




タマ「今 悲鳴が聞こえたっちよ」



シド「カマ女のお出ましかぁ」




蓮「やめてよっ… 来ないでよ いやぁぁぁぁぁ」



カマ女「がぁぁぁぁ がぁぁぁぁ」



シド「おっと、そこまでだ カマ女」


カマ女「がぁぁぁぁぁ」




シド「あっぶねぇだろが 馬鹿野郎」



カマ女「ごろぜぇ… 皆ごろぜぇ」



シド「この女頭いかれてんぞぉ」



タマ「観察はいいから 倒すっちょ」


シド「わぁってるよ、さぁて どうやって退治すっかねぇ 拳銃かそれとも…」



カマ女「ぐぎぁぁぁぁぁ」



シド「おっと、 積極的な女は嫌いじゃねぇけど お前はタイプじゃねぇーや」
 

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