NOVEL
□そこは乙女心なのです
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ス「あっやべ、ゲップ出そう」
ザ「出せば?」
ス(ボスからの許可が出てしまったぜぇ…!てか独り言聞かれちまった!)
ス「いや、あの…」
ザ「?出さねえのか?」
ス(いやだってそんなはしたない事アンタの前でしたくねぇし、いやでも苦しくなってきた)
ザ「はっきりしやがれ」イライラ
ス「え、や、でも…」
ザ「出せよ!ゲップは出さねえと屁になるぞ」
ス「まじでか」
ザ「まじでだ(え、だってそうだよな?人間の構造上そうだよな?)」
ス「…………ケプ」
ザ(……かわいいなド畜生!)キュン
ス(あ゙ぁああ゙ー!ついにやっちまったぜぇー!下品だからってボスに捨てられたらどうしよう!?)
ス「あの…、ボ、ボス…?」
ザ「カス鮫、今のもう一回出せ」
ス「いろんな意味で無理!!」
おわれ。
なんだろうこのぐたぐた感は……。
ゲップは我慢するとオナラになるっていう話を学校でしてて…(下品)
彼らにゲップって言わせてみたいという衝動にかられたわけです←
スクのゲップはかわいいといいなという望み(´ω`)
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