05/06の日記

01:35
放置気味ですいません……!
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移転先にせめて一つは圭影小説がある状態にしてから移転しようと思いまして、今ぷちぷち書いてます。
これ書いて、サイトの細かいとこ直したら、移転しようかと考えています。にへへへへ。現サイトにある小説は、ちょっとずつコピーしていこうかと。パソコンは兄のしか無くて、しかもインターネットに繋いでないので、携帯オンリー。なので時間がかかってしまうと思います、すいません。


話は変わりますが。
影崎さんを、泣かせたい。

……いや、今、なんかもう物凄く影崎さんを泣かせたい。いや前から泣かせたかったのですが、爆発しました。影崎さんを泣かせたい。するするするする泣かせたい。音子の中では影崎さんは泣くのがへったくそなひと。嗚咽すら出来ない。目の周りの筋肉すら、泣き方を忘れかけている。自転車の乗り方を忘れるような、どうしようもない退化。人として、おかしいくらいの。
するするするする、声を上げずに音を出さずに、静かに、泣いていないかのように泣くといいな。無表情のままで。
自分が泣いてることに気づいてあげられないといい。気づいても首を傾げるだけで、あとは放置。だから気づくのも拭うのも理由を探すのも、全部圭くんの仕事。がんばれ彼氏。
影崎は自分自身を盲点に放り捨てていて、視線すらくれない。圭くんがうっかり見つけてしまう。そして圭くんは見つけてしまったら放置できないこだといい。いいこ。

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