04/19の日記
20:41
バトン
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晶お姉さまのお宅から強奪してきました。
このバトンは、
聴く音楽の幅を広げたい、いいアーティストが見つからない、
そんなときにこのバトンを見た人におすすめアーティストを教えてもらおうという他力本願なバトンです。
このバトンを見た人はコメントにおすすめのアーティストを書き込んであげましょう。
鬼束ちひろ
奥華子
RADWIMPS
天野月子
倉橋ヨエコ
COCCO
小田和正
宇多田ヒカル
ランクヘッド
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エムブロ!バトン倉庫
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鬼束ちひろさん大好きです。
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16:17
仔柏暗くて短い文
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耳を塞いでも、血の匂いは雄弁に幼子の罪を詠う。
冷たさなど知りたくないと泣き叫んでも、憑かれたように手は伸びる。
(どうかこの指先よ、届く前に裂けてはくれないか。)
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02:06
現実逃避に圭影小話書いてみる
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「もう、十分だと思いますが」
耳に届くまでに霧散してしまいそうな、空気色の声。それを聞き取れる自分を、この時ばかりは圭は憎んだ。
「何がだよ」
分かってるのに、聞いた。そのことも分かられてると、分かってる。
だから、せめて、睨む。怒り、苛立ち、その他こいつに欠けているものを込めて。
「あなたは、強い」
それは、屈辱だった。
嘲るにも勝る、耐え難い屈辱だった。
ふざけんな、と言おうとしてやめる。こいつはふざけていない。ふざけられない。そういう生き物だ。
「少なくとも、平均的な魔法使いよりは。身を守れる程には」
淡々と続く声。圭の眼光に、それを揺るがす力は無い。
殺気立つ視線を幼子の拳のように受け止め、影崎もまた圭の目を見た。ぞっとするほど純粋な疑問を乗せて。
「それ以上強くなる必要は、無いでしょう」
「ある」
即座に、圭は反発した。それは身を守るという点に置いて、反射に近かったかもしれない。
「あるんだよ」
その声は、疑問に対する盾だった。拒絶、逃避。これもまた影崎に欠けている選択肢だった。人が生きていくのに、欠かせない盾だった。
沈黙。
どちらからともなく、視線が外される。
会話は終わったと、圭が判断しかけた頃。
「……銃は、人を殺しません」
唐突に。
不自然なほど唐突に、影崎は言葉を浮かべた。
「ですが、石動さん」
一度は外された視線を、影崎は組み直した。
それは、らしくもないことだった。
だから圭は、逃げられなかった。
「もし銃がなかったら、どれだけの人が死なずにすんだでしょう」
黒い瞳。
幾度赤を映しても、染まりはしなかったその瞳。
使い抜かれて艶を無くした銃の色。
「もし私が、」
続く言葉は、誰も救いはしないだろうに。
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01:05
きっと今は自由にガラも飛べるはず
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……すいません、ガラは無理ですね。
ちなみにガラはあいつです、我らが嫁を 「天才とか化け物とか、そういう次元も百万光年ぐらい飛び越えてる」 と評したひとです。
説明の仕方がマニアックなのは、この日記を読んでくださる方にはこちらの方が分かりやすいだろうという独断と偏見。
ただ今現在進行形で現実逃避中。部活が修羅場。水曜日までにあと25ページなんて、遅筆の音子には苦行です。
現実逃避パワーで今なら今まで自重して書かなかったものも書いてしまいそうです。
具体的にいうとその、レンマギ学パロ柏崎双子女子高生とか。
蓮→柏で圭→影。
柏原ちゃんと影崎さんは仲がいい。なので蓮くんは影崎が嫌い。嫉妬。
なおかつ影崎さんと柏原ちゃんを慕う後輩である芳蘭さんが、圭や蓮の反応を面白がってやたらと影崎さんや柏原ちゃんに抱きついたりお弁当作ってきたりするものだから、蓮くんの血管は毎日みじん切り。圭くんは圭くんで胃薬依存症。
学パロ圭影の基本は、餌付けです。とにかく圭くんが影崎を餌付ける。主に甘味で。チュッパとか、いちご牛乳とか。いちご牛乳のパック両手で持ってストローで吸う影崎さんとかかわいいと思う。試験前には影崎さんが――いや、あえてここは勇気を持ってこう呼ぼう――影崎ちゃんが、………、ごめんなさいやっぱ無理です。とにかく影崎先輩が(妥協)、圭くんに勉強教えてあげたり。勿論どちらかの家で。
……もしかしたら、この記事明日にでも消すかもしれません。
では。
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