□白い吐息
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どれだけの時がたったのか
もうあたりは静けさの中
人の気持ちは日々変わりゆく季節が流れるたびに

何故人は巡り合うのだろう
そして離れていくのだろう
都会の街に雪が積もりふとあの日々溢れ出す


突然の夕立が思いでたちを洗い流す
真夜中過ぎに降る雨をただ見つめていた

この雨が白い雪に変わる頃
きっと誰もが幸せだよ HAPPY merryChristmas
過ごし日々が描かれていく目を閉じても何時まで降り止まない雪にGood By

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