□AS IF
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何処まで行けばあの子に逢えるの
軽はずみな俺の中の声は
届かない思いを握りしめる
胸の十字架を空へ突き出して

なぜサヨナラが言えなかったのか
震える夜の蜃気楼の中
抱きしめたいもう一度壊れるくらい
構わない掴んだ手が傷ついても

泣きたくなるような心抱え
両手を差し伸べて
凍えそうな夜だから今夜は君の事を思い出す

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