05/02の日記

11:03
初めて海を見たときには<WaT>
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初めて海を見たときには
作詞 作曲 : WaT



初めて僕が出会ったもの
そのとき感じた記憶はずっと
なくしちゃいけない宝物かもしれない


何気なく見上げる夜空に
今年最初の花火ゆらめいていた
ありふれた夏の思い出とか
急に心が切なくなったりして


あのころの僕が感じていた
季節はもっと鮮やかだったかも
今の僕の日常に埋(う)もれた
いくつもの大切な記憶を呼び覚まそう


初めて海を見たときには
世界の広さに打ちのめされて
目眩(めまい)がしてたはず
きっと初めて僕が出会ったもの
そのとき感じた記憶はずっと
なくしちゃいけない宝物かもしれない


ビルの間を流れる風に
ほのかに香る微(かす)かな夏の気配
夕闇に低く浮かぶ月は
どうしてこんな心まで惑わすの


多くのこと学んで身に付けて
同じ過ち(あやまち)繰り返さぬように
だけどそうして失うものもある
いつまでも大切な記憶なくさぬよう


初めて恋した時にはときめき切なさ伝わらぬ想い
心ふるわせてた
きっと初めて僕が出会ったもの
そのとき感じた記憶はずっと
なくしちゃいけない宝物かもしれない


初めて海を見た時には
世界の広さに打ちのめされて
目眩(めまい)がしてたはず
きっと初めて僕が出会ったもの
その時感じた記憶はずっと
なくしちゃいけない宝物かもしれない

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11:02
ボクラノLove Story<WaT>
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ボクラノLove Story
作詞作曲:WaT
      
      

初めて行った君とのデートは
海の見える公園
話したいことあるはずなのに
黙ったまま時だけ過ぎ


僕の鼓動が君に伝わりそうで
繋いでた手を
慌てて離したけど君の目を見て
思わずまた握り返した


やがて過ぎる季節の中で
気持ちすれ違い離れた日々
忘れたくても忘れられずに
ケイタイの裏写真の中
二人の笑顔昔のまま
僕の背中を押して 君へと走らせた


もう離さないよ
今までの僕とは違うから
スキ 君とずっと手を繋ぎ歩きたいよ
二人足音 重ねながら
君と僕のLove Story
続く永遠に ・ ・ ・ 


君に伝えたい思いは胸の中
溢れてるけど
言葉に出来ないようなもどかしさに
君をただ抱きしめてた

君が僕にくれた笑顔が
何より僕の宝物
両手で包んで頬寄せたら
君は少し恥ずかしそうに
目をそらしながら『ダメ』って言った
僕は聞こえないフリ 黙ってキスをする


もう君のせいで
僕の目じりのしわが増えたとしても
キライにならないで
僕の思いは変わらないよ
刻まれてゆく この瞬間
君と僕のLove Story
描く幸せを ・ ・ ・ 


もしも僕が先に星になっても
夜空瞬いて君照らすよ
見上げた空そこに僕が居るから
いつだって君のこと見守り続けるから


もう離さないよ
今までの僕とは違うから
スキ 君とずっと手を繋ぎ歩きたいよ
二人足音 重ねながら
君と僕のLove Story
続く永遠に ・ ・ ・ 

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11:00
僕らの居場所<WaT>
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僕らの居場所
作詞:WaT
作曲:WaT・田中直樹



ちゃんと僕を見てそして話して下さい
重たい荷物をそこにおろしてください
僕らの前に青い空と道があるでしょう
          
          
その場所から今 君に何が見えてますか?
僕らの気持ちが ちゃんと届いてますか?
明日の話をしよう 未来の話をしようよ
夢を語り合ってみようよと
目を見て現実を感じてみよう
          

僕らはいつもここで待ってるから
君の顔を見せて話して下さい
僕らはいつもここで歌ってるから
全て伝えるのなんて難しいけど
歌ってる


うるさい街角 そこに二人が居るさ
悩みや苦しみ 僕らに打ち明けてください
さあ みんなも歌を歌おう
きっと楽しくなるはずだから
この時だけがみんなが
一つになれる時なんだから
          

この先の未来に 何があったとしても
二人の居場所は 変わらないから
一人じゃないよ 落ち込んだ時は
君を笑顔に変えて見せるから
歌ってる

僕らはいつもここで待ってるから
君の顔を見せて話して下さい
僕らはいつもここで歌ってるから
全て伝えるのなんて難しいけど
歌ってる

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10:31
ひと恋めぐり<柴崎コウ>
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         ひと恋めぐり


覚えてますか?
海岸沿いで  ずっと隣にいてくれると
幸せにする、大丈夫だよと
抱き寄せながら言った

泣きたくてこらえ  人影に隠れすすり泣いた
ホームの隅・・・

広い肩にもたれて
2つの大きな手で温められると
なぜか子供のように素直に甘えられた
今も思い出す 砂を蹴る2人の靴

慣れ親しんだ
九月(ながつき)の風 月光のもと 前を見据え
私の方からその手離した
平気だとうそをついて・・・

こんなに苦しく想うなら
丸ごと消え去ってしまえばいい・・・

1人 泣いてることに気付いて欲しくて
つい 喉をつまらせた
私の中で少し美しく描かれた
優しい微笑み 余計 涙が溢れた

あなたの香りを抱き
慈しみ愛された八月(はづき)の迷い夜
二筋道の手前
私は生きる意味をひたすら探した
遠くにあなたが見えた

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