CP小説
□続RS〜
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「エリ…イヤ?」
顔に出てしまったのか、ヘソンが不安そうに覗き込む。
「いゃ…でも、俺…もぅ無理っ」
揺れる瞳が、濡れた唇が、淡く染まる頬が…!もう一度押し倒そうとした時…。
「分かった…エリ、ココ…シテ!」
震える腰を向け四つん這いになり、シーツを握り締めた。尻を開き、舌で周りから攻めていく、唾液を塗り込む様に差し込み、一気に指を二本入れた。
「ああああん!はっ…やっ…あんっ」
ビクッと身体を震わせるが力を抜いて腰を振るヘソン…『このまま入れてしまおぅか…』背中を退け反らせていい声で悦がるヘソンに邪な思いが浮かぶ。
「ああっ…エリっ離して!…もぅ…んあっ!待って!」
思いを悟られたかと…離すと、いきなり押し倒されて首筋から乳首を舐められた、首から下を刺激しながら俺自身を擦り始めた。
「ああ…ヘソン、入れさせて?」
「うん…エリっ…来て!っああっ!!いたっ…あっあっあっ…」
後ろから深く突き刺した、早くイキたくて自身に伸ばそうとするヘソンの手を掴み、シーツに押し付けながら首筋から背中を刺激していく、崩れそうになるヘソンの腰を更に激しく突き上げていく。