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□これから…。
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「なあっ…見たっ？」
「うん…見た！！」
「アイツ…怒ってんの？」
「………。」
エリックに誘われて、飲みに来たドンワン、話題はアノ歌姫…。
「ドンワン！アイツに連絡した？」
「いゃ〜っ、色々と忙しくて…。」
「はあっ…、お前もかぁっ…。」
ため息をつき、酒を煽る二人、どうやらアノ方の機嫌を損ねてしまったらしぃ…エリック。
「ミヌは何て？」
「ほっとけ！！って…」
苦笑いのドンワンにもっと渋い顔のエリック…。
こんな時は可愛い末っ子の出番！！エリックはエンディに電話した。
「はい！エリひょん何？」
「マンネ〜お前に頼みがあるんだよ〜へっ…。」
「嫌だよ！自分で何とかしなよ、忙しいから切るね…。」
《！！！！ 》
「ドンワ〜ン(泣)」
ドンワンの肩で泣き真似をするエリック、《とっとと機嫌を取ればいいものを…。》と思うドンワン。
「エリ…諦めろよ！」
ドンワンに肩を叩かれても、また電話を取り出す。
「ジナぁ〜お前、ヘソンに連絡した？えっ？今から…？ドコで？」
顔色が一瞬にして変わるエリック、早々に電話を切って、ドンワンを立たせる。
「何だよ！！俺はまだ飲んでるよ。」