CP小説

□続RS〜
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「エリ…もぅ…ダメっ……。」

バスルームでの激しい情事に意識を手放したヘソン、優しくベットに寝かし、俺も眠りに着いた…。

「エリック!?ねぇ…エリ…?」

「んん〜…どうした?気分悪い?」

愛しい人の呼びかけに目を開けずに答える、ゴソゴソと動くヘソン、抱き締めようとした腕は空振り…。

「んあっ!?ヘソン?」

「さっきはゴメン…エリは寝てていいからっ…」

自身がネットリとした熱に覆われる…!中途半端だった身体が熱を帯びる、そのままヘソンの好きにさせる。

「ああっ…ヘソン…いいよ!うんっ!」

ヘソンは俺の膝で自分の乳首に刺激を与えながら、激しく俺自身を吸い上げる。
「エリ、気持ちいい?」

唾液で濡れた赤い唇で妖しく微笑むヘソン、何とも言えない想いが溢れて来る、行為に戻ろうとするヘソンの頬を撫で、両脇に手をいれて持ち上げた。

「ヤダ!!」

「何で?」

「今日は俺がしたいの!だから、ダメ!」

「ヘソン…。」

俺だって可愛いお前に誘われて限界…さっきは途中だったし…抜いときゃ良かった。
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