01/03の日記
01：26
元旦センチメンタリズム
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元旦のよる
ひとりよみちをあゆむ。
毎年恒例ふるまいの
あのおそばをたべにおてらにむかう。
とちゅうふときづく
遠いし、ちゃりでいこう
一回きびすがえす
十六ホあるいたところであかるいひかりをおもいだす。
さんぽださんぽだ。
またてらへむかう
またふときづく
ひとりあるきこわい。田舎のくるまみち
緊張しつづけながらあるく。
と、とおい。(やはり)こわい。(けっこう)
やっとついた。
あれ？なにもない。
お正月行事は
このとうり移動
しばらく放心した後おまいりして出る。
沢山の羅漢さんにとりかこまれてた。
向かいの神社で火に当たる。
あぁ やっとホッとする。
あかりだ。火だ。
女子中生のはしゃぎごえだ。
しばらく無心に火をみつめ
家へ帰るためおじいさん方に新年の挨拶をし、歩き始める。
またこわい。
ハイスピードであるく。ザッザッザッ
たまに後ろから車が通り越していく。
突然、
「あけおめー！！」
くるまから叫ばれた！ビクーッ
「‥あっ、あけおめえっ！」となんとか返事をして ぼうぜん。
いまやあけおめで通じる世代や。
それからはもうおどかされまいと、
力強くイチニ、イチニとランニングしながら帰る。
はしれ はしれ
がんばれ がんばれ
待って居るよないえの玄関のあかり
今年も一年。
ちいさな幸せ。
ちいさなアピールに気付き、。自分という よくわからない 存在と一緒に 経験をかさねましょう。と
ほぅっと息をつきました。
今年もたのしみましょうね。 うつみかや
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