ささげもの
□今・幸せです
1ページ/5ページ
この時が何時までも続けば良いと何度願った事だろう・・・
幸村「姫様ぁー!姫様ぁー!」
『ふふ、捜してる捜してる♪』
幸村「まったく・・・何処へ行ってしまったのだ・・・」
よーし、このまま背後から驚かしちゃお★ そーっと・・・
『ゆーきーむらぁ!』
幸村「Σ ふんぎゃぁー!!」
『ふッ、あははは』
幸村「はぁはぁ・・・ひ、姫様?」
『幸村面白いー♪』
幸村「なっ!からかわないで頂きたい///!」
『もぉ♪照れちゃって〜可愛い!』
幸村「・・・///」
『あは★』
佐助「ひーめさん・・・あんまり旦那の事苛めないの;;」
『ぁ、佐助ー だって楽しいじゃん♪』
佐助「・・・うーん、まぁそうだね★」
『でしょ?』
幸村「(ムカ)・・・減給(ボソ)」
佐助「Σ 待って旦那!謝るから!俺が悪かったから!!それだけは簡便;!!(泣)」
『ふッ、腰低ッ・・・』
佐助「あのね、姫様!俺様には大切な物なの!!わかる?」(必死に訴える人)
『・・・ふぇーん!』
佐助「Σ えぇ?!」
『幸村ぁー!佐助が苛めたぁー!』(抱きつく)
幸村「なっ!姫様///!」
『幸村ぁ・・・佐助に減給を・・・(黒笑)』
幸村「そ、そうでござるな///・・・さ、佐助!お主減給でござる!姫様を泣かした罪だ!!」
佐助「Σ えぇ?!俺様何もしてないよ?!」
『ふッ・・・(勝ち誇った顔)』
佐助「Σ 酷ッ!?ちょ!旦那姫様の顔!」(指を指す)
『まぁ、女の子に指を指すなんて最低!』
幸村「そうでござる!」
佐助「何、俺様何言っても勝ち目なし・・・?||orz||」
『ふ、あはは』
幸村「あはは」
そう何時までも皆で楽しく過せたらどんなに嬉しい事だろう・・・