ドラゴンボール
□ベジータの夢
5ページ/6ページ
「おい。ベジータ。リー○21に行ってみたらどうだ?」
「……その手があったか」
ベジータは急いでリー○21に向かった。
しかし。
『もう無理でしょう』
と言われた……
「ベジータ…もう諦めろよ…」
「カカロット…オレは――」
朝、
カプセルコンポレーションでは―――
「―!――!」
「何だ…静かにしろ」
ベジータがベッドから起き上がったらブルマがいた。
「何うなされてたのよ…心配しちゃったじゃないの!」
ベジータはふと、頭が気になった。
「ブルマ…オレはもう立ち直れん…」
「珍しいじゃない。アンタが落ち込むなんて」
「オレの頭を見てみろ…」
*