夢★小説
□ビーデルの柔道入門
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『準備できましたっ!!』
「んじゃ〜,まず受け身の練習だ」
先生はビーデルを仰向けに寝かせた
「こう倒れた時に,体よりも早く両手を叩くんだ…」
『はいっ!!』
バンッ
「そうAそんなカンジっ」
『先生ぇ,でも何か手が痛いです…υ』
「えっ,あぁコツをつかめば……ハハ?」
先生の目線はビーデルの胴着に集中した
(あれ…ビーデルちゃん胴着の下にシャツ着ていないのか…?まさか…なυ)
「んー,じゃあ次は寝技の練習だっ!先生が技をかけるから,頑張って抜けてみな」
先生はビーデルの胴着の首筋と右腕をつかんで
畳に押し倒した
バタンっ
『んくっ…!!』
先生の体重がビーデルの上半身にかかる
「ホラ,足をかけたり力ずくで逃げてみなっ」
そう言ってさらに先生は
ビーデルの上半身に体重を集中させる
と自分の胸にビーデルの膨らみがあたる
むにっ
「っ!!///」
『くっ…動けないυ』
ビーデルが目をつぶって苦しんでいるのを先生は確認し
ふとビーデルの胸元を見た
(…やっぱりシャツ着てないや…もう少しで乳首見えそう…)
『やぁっ!!』
「あっ!」
先生がよそ見して力を抜いた隙にビーデルは
先生の寝技から逃れた
「はぁ…よくやった!!…」
ん…??
寝技から必死に逃げようとしたのか
ビーデルのスパッツがアソコに
食い込んでいた
(…あわわわわ///)
もう先生は先生じゃなくなっていた