夢★小説

□ビーデルの柔道入門
2ページ/4ページ



『準備できましたっ!!』


「んじゃ〜,まず受け身の練習だ」



先生はビーデルを仰向けに寝かせた


「こう倒れた時に,体よりも早く両手を叩くんだ…」

『はいっ!!』


バンッ


「そうAそんなカンジっ」

『先生ぇ,でも何か手が痛いです…υ』


「えっ,あぁコツをつかめば……ハハ?」




先生の目線はビーデルの胴着に集中した



(あれ…ビーデルちゃん胴着の下にシャツ着ていないのか…?まさか…なυ)



「んー,じゃあ次は寝技の練習だっ!先生が技をかけるから,頑張って抜けてみな」



先生はビーデルの胴着の首筋と右腕をつかんで

畳に押し倒した


バタンっ


『んくっ…!!』


先生の体重がビーデルの上半身にかかる


「ホラ,足をかけたり力ずくで逃げてみなっ」


そう言ってさらに先生は

ビーデルの上半身に体重を集中させる


と自分の胸にビーデルの膨らみがあたる



むにっ


「っ!!///」


『くっ…動けないυ』


ビーデルが目をつぶって苦しんでいるのを先生は確認し

ふとビーデルの胸元を見た




(…やっぱりシャツ着てないや…もう少しで乳首見えそう…)



『やぁっ!!』


「あっ!」


先生がよそ見して力を抜いた隙にビーデルは


先生の寝技から逃れた


「はぁ…よくやった!!…」


ん…??




寝技から必死に逃げようとしたのか


ビーデルのスパッツがアソコに

食い込んでいた






    





(…あわわわわ///)







もう先生は先生じゃなくなっていた
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ