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□神羅、タークスの一大事
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ツォンただ一人が真実にたどり着いた、が…周りと相談しようとも人がいない。とりあえず、寝ている子供を起こしてみる

「…おい」

「んぅ…書類はもう勘弁…」

「おい…」

「ツォンさんの大仏〜…」

「Σ誰が大仏だボケーッ!!!!!!!!!!!!!!」

寝ている人のそばでつい大声を出したツォン

「Σなんですかッ、とぉ!!??」

当然寝ている人は起きるに決まってます。

「あれ?」

ここで自分の身体に変化がおきていることに気付くレノ。

「えぇー!?こどもか、と!!!!?????」

レノ自身もめちゃくちゃ驚く。それはそうだよなと内心思うツォン。

「ぅ〜……ふぇっく……」

「へ??」

「うわぁぁぁぁあん!」

「え?えぇ?ι」

突然、泣き出したレノに困惑するツォン。一人では手におえないと判断したツォンは、タークスのルードと事件の元凶のイリーナ、神羅の社長、ルーファウスと連絡をとり、来てもらうことにした。
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