Zmain
□花火
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ヒーリン…今この場所では神羅の社長のルーファウスとその部下、タークスのレノ、ルード、イリーナ、ツォンの計五人がここで静かに過ごしていた。
「社長ぉ♪」
「レノ…お前という奴は…全く…」
レノは社長…もとい、ルーファウスに猫みたくすりよっている。
勿論他者の目も気にせず甘えている。
しかし、その他者も気にせずに仕事を続けている。
「ツォンさん…」
「何だ?ルード??」
「大丈夫ですか?先ほどから苦し気にうめいていますが…」
その他者のうちの一人のツォンはルーファウスとレノのイチャイチャぶりに、毎日胃を痛められ(胃痛)ているのだった。
「いつものことだ。気にするな(泣)」
さて、そんな二人はさておk「きゃぁぁぁああぁあww」
………イリーナさん。ナレーターの途中
だったのですが……
「いいじゃない♪せっかくのチャンスなんだから♪」
いやいや…チャンスじゃ…って何でナレーターの天の声が聞こえてんですか?
「気にしないの!」