06/02の日記
20:41
ルーレノ10日目
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ル「…ん?何だコレは?」
イリーナ「あ、それ何か知らない人から双六が届いたんですよ!」
ル「何…?ツォンも分からないのか?」
ツ「はい、残念ながら…」
レ「ん?どうしたんだー、と?」←任務帰り
イ「あ、先輩!お疲れ様です!」
レ「おう!んで、何かあったのか、と?」
ツ「差出人不明の得体の知れない双六が届いたんだ」
レ「双六?」
ル「コレだ」←双六差し出す
レ「ふぅ〜ん…」←興味深げに双六見つめる
ツ「どうしましょう?社長、この双六は…」
ル「ふむ…」
レ「なぁ、どうせだったら皆でやらないか、と?」
イ「双六を…ですか?」
ツ「レノ、それは…」
ル「確かに…面白そうだな」
ツ「社長!」
イ「あたしもやりますー!」
ツ「イリーナまで…!!!」
レ「な、ツォンさんも!」
ツ「わ、私は…」
イ「んー…あ、罰ゲームありなんてどうです?」
ル・ツ・レ「((ぴくっ))」
イ「最初に抜けた人は、その他の負けた人に何でも命令してもいいんです!ゲームが終わってから24時間有効で!どうです?」
ル「…あぁ、構わん((レノを構う絶好の機会だな」
ツ「仕方ないな…((仕事をしてもらうチャンス…!」
レ「俺もいいぞー、と!!((社長と二人きりになるチャンスだな、と♪」
イ「じゃあ準備しますか♪」
―――
順番
レノ→ルーファウス→ツォン→イリーナ
イ「私達とサイコロが二つ。駒もちゃんとあるし、順番も決めたから…早速はじめましょう!」
レ「じゃ、俺からだな、と♪それ!」
ひゅ…
からから…←1と4
レ「5かぁ…」←駒に手を伸ばす
かた…かた…かた…かた…かた…←勝手に動く
レ「えッ!?」
イ「い、今…」
駒「ようこそ!私達の世界へ!歓迎するよ!!張り切って頑張ろー!」
ぼんッ!!!←くす玉出現
ル「な、何だコレは…!!???」
ツ「わ、分かりません…」
レ「すげぇ…」
イ「こんなのありましたっけ?」
ル「次は私の番か…」
さぁ、どうなる!?
続く
実はあるアニメの話をパロっています←
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