銀魂
□船の旅
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なんて優雅なんだろう……
いつもは仕事漬けの俺は銀時の用意してくれた1日旅を満喫していた
でもなんで…
ガチャ
「なーにしてんの?」
「銀時何でもねぇ」
「ウソ何か考えてるでしょ。」
そう言うと近ずいてくる銀時
「何でもない」
銀時は土方の顎を掴み上を向かせた
「隠しごと?この俺に…?」
座っている俺は顎をぐいっと引かれて前のめりになる
「た、たいしたことじゃないって!」
「ふぅーんオレに隠しごと?じゃあ今日はそれを聞き出すために鬼畜に攻めていきますかね。土方?」
にっこり銀時は笑う黒いオーラを出して
「っ!ゆ、言うよ!銀時!」
「でなーに?」
にっこり笑う
黒いオーラは無くなって…
「やぁ〜オマエんちて貧乏だろ〜?てかドがつくほどじゃん?なんで船の旅用意してくれたんだぁ?」
キョトンと銀時を上目遣いで見て言う
銀時はマダ土方の顎を掴んでいた
「ンーそりゃあいろんな所でシたいから?」
「っ!カラダで返せって言うのか!?」
「ピーンポーン!正解者には銀さんが快楽を楽しませてあげまーす!!」