スマブラ

□挑戦者が現れましたBゼルダ組
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リンク視点


いつもの様にうらの湖で釣りをしているときに、ソイツは来た。

リンク「…釣れない」

珍しく不調だったようで、一匹釣っただけでアタリが来ない。

ナビィ<珍しいわネリンクが釣れないなんて>

リンク「どうしよう晩御飯魚一匹?」

ナビィ<魚だけで晩御飯済ませる気?無理よカービィとヨッシーがいるのよ?>

アタリはまったく来ない。もう諦めて帰るか…と考えていると、


「釣れないと思ったら!」


何処からか声がした。

ナビィ<なにかしら?>


「ルアーを変えろと云っただろう!或いはエサを変える!」


声のする方を見ると、腕組みをしているゴツくて黒いオジサンと目があった。

見覚えが大分ある。

リンク「あ」

ナビィ<なっなんでいるの!?>

ソイツはニヤリと笑い、何かを差し出した。

「新しいルアーを持ってきたぞ!」







スマブラ館


大漁!新作ルアースゴい。

その大分見覚えのあるオジサンはついてきている。

ナビィ<なんでついてきてるの!?>

ナビィは警戒している。警戒心むきだし。

「手に招待されたんだ。ついでに小僧にルアーを持ってきた」

ナビィ<マスターって見境ないの!?>

ナビィは俺に訴える。

リンク「俺に云われてもどうしようもない」

ナビィ<封印したハズなのに!なんでルアーつくれるのよ!?>

まだ云ってる。

「封印されてて暇だったんだ。釣竿の創作レベルも向上した!そこへ、手が現れてな、スマブラメンバーに入れと云われて来た」

ナビィ<アナタも考え無しなの!?>

「渡すもの渡したらちゃんと封印に帰る(?)
ところで小僧、釣竿新しいのいるか?」

リンク「またつくってくれるの?じゃあ欲しい」

「貴様の釣りを見ていたらインスピレーション湧いてきた。帰る」

大分見覚えのあるオジサンは帰ろうとした。
そこへマスターが来た。

マスター「来てくれたんだなガノンドロフ君!」

ガノンドロフ「悪いな、もう帰る。また来るがしばらくは来ない。世話になった」(まだなってません)

マスター「えっなんで!?折角ゼルダの伝説のキャラを揃えたと思ったのに!」

ゼルダの伝説のキャラ揃えた?ってことはゼルダも…?

ガノンドロフ「帰って釣竿つくるんだ離せ」

マスターはがんも(ガノンドロフ)のマントをつかんでいる。

マスター「そんな!あの封印壊すの大変なんだぞ!?」

封印マスターが壊したんだ。大変だったのに…
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