旅人
□№005
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『マダツボミの塔？』
【おう！良い修行になる】
【マダツボミ弱いじゃん】
ヨシノシティを抜け新しい町、キキョウシティに今居る
『まぁ、ジム戦するにはいい腕慣らしになるか』
【ナタクなら楽勝でしょう】
行ってみるに越したことはないのでナタク達は行ってみた
『…多すぎだろ』
【焼き鼠いっちょ出来上がり～】
【コラッタばっかりですね】
『後坊主もな』
溜め息を吐いて上に上がる
目の前にいた三人の坊主も倒したところでシルバーを長老の前にいるのを発見
グチグチと何かを言って穴抜けの紐を使い出て行った
『穴抜け使う距離じゃないだろ』
「次の挑戦は君か、」
『あぁ、ガーディ…』
「こちらはマダツボミ！」
二体は対峙する。
ガーディは優雅に尾を揺らし、マダツボミは細い体を揺らしている
『ガーディ…』
【りょーかい！】
ｶﾞﾌﾞｯ
ガーディはナタクの呼び掛けだけでマダツボミに噛み付く
「！指示なしじゃとッ！？
マダツボミ蔓の鞭！」
バシッ