旅人

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やっと着いたポケモンじいさんの家



そこにはゲーム通りオーキド博士がいた





オーキド「君がクヤくんか…」


クヤ…それはナタクの男装名だ
ヒビキが考えた名前でもう、ウツギ博士にも言っていたみたいだ




オーキド「ガーディ…とても珍しいポケモンを連れているね。しかもすごく懐いている」


『ありがとうございます…?』


オーキド「うん、君にこれを託そう」


『ポケモン図鑑ッ!』


オーキド「知っているのかなら話は早い。この図鑑を完成させくれ」


『俺でよければ…』




そういって受け取った図鑑…



中を見るとガーディ、ムウマ、ミニリュウは当たり前で、ヒビキのマリルに先ほど戦った野生のポケモンたち…その中に何故かミュウが乗っていた



『ミュウ…?』




不思議に思いながらもポケモンじいさんの家から出る



プルルルル



『…はい』

[クヤくん!大変なんだ今すぐ戻ってきて!]

『分かりました』



ランニングシューズのお陰で走りやすくなっていて急いでヨシノシティまで戻る




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