螺旋
□6話
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ナルトとご飯を食べて、お風呂をすませたナタク
腕に猫ほどの大きさの白虎を抱え、テレビを見ていた
『…(管理人のねつ造)』
《五月蝿い。俺はテレビ無くちゃやってられんの》
『…』
映る番組は全て忍向け
飽きたのか、テレビを消しナルトが居るであろう寝室に向かった
ドアを開くとナルトは本棚の傍にいた
『ナルト…』
ナル「ッ」
ガタッ
『?どうした?』
ナル「なんでもねーってばよ」
ナルトは咄嗟に隠すように本を棚に直したのをナタクは見逃さなかった
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