Ichigo's poem
□独占
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重ねた手と手
交わした口ずけ
全てが俺のもの
シャンプーの匂いが微かに香る艶やかな髪も
淡いピンク色の唇も
僕の事を真っ直ぐ見つめる瞳も
細い肩も
括れた腰も
程好い大きさの胸も
君の甘い香りさえも
全てを自分のものにしたいから
君が逃げないように
鎖で君を縛りつけたいくらい
俺の愛は深いってことで
好きな人を独占したいって思うのは当然のこと
それは異常なまでに
君を愛してしまったから
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