絶望的最終幻想

□恋人の上手な使い方
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「と、言うわけで、この“エスタ大統領護衛と護衛終了後エスタ郊外で1ヶ月間の高クラスモンスターの群れ一掃”の依頼…アンタに任せた」

「うおえっ?!!」

「なんだ?ラグナ好きなんだろ?…ちなみにこの仕事の拒否は認めないから」

「ええっ??!!!!おまっ、それっ、ちょっと酷すぎじゃねえかっ!!」

「本当は、エスタ側からは俺を指名してきたんだがな…何せ、俺は指揮官だからな。そんなに長くはガーデンから離れられない。って、事で、SEEDランクでも実力でも俺には劣るが…まぁまぁ使えそうなアンタにこの依頼を託す。まぁ、暇人なアンタには調度良いだろ?」

「…おまえ、唯我独尊って知ってるか?(T_T)」

「崇め奉れ。」

「何様だよおまえι」

「指揮官様。…それに、俺が一言言えばラグナにサイン貰えるかもしれないぞ?」



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