オハナシ。
□無 題
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舞台に立っている君は
水を得た魚のように生き生きとして
少年のように瞳を輝かせて
其処に居る誰よりも漫才師でいられる瞬間を楽しんでいる。
オマエにとって舞台が永遠の恋人ならば
さしずめ、俺は愛人。
約束は要らない。
『待ち合わせはいつもの、センターマイク前。』
【fin.】
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