夏樹の経験
□第二章
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心地良い時間はあっという間に過ぎ、トイレから主婦が戻ってきた。
ずっと手は握られたまま、また三人で楽しく話をし、解散の時間となった…。
席を立とうとした時、たかしは私の手に何かを握らせた。
解散後すぐに見ると、紙に携帯の番号とアドレスが書いてあった。
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