『ゼラ』
愛しい恋しい、彼女の声が
『ねぇ、ゼーラー』
脳内で勝手に響き周って
『好きよ』
膨れる欲望。
思春期
「―ッ…」
制服のズボンがキツくなる。
出来た小山を隠すように服を引っ張るが、上手くいかない。苦戦している内にも妄想は止まらずに、そっとジッパーを降ろした。
「ふ、ぅ…」
触れたい
見詰めたい
声を聞きたい
「…んっ」
小さな身体を僕の胸に預け、
キスしたそこから蜜が溢れて、
『ねぇゼラ…?』
僕に愛の言葉を
『好きよ』
ささやいて。
「うっ、…っあ」
飛び出す欲望。
手に絡まる白濁液。
零れる吐息。
「…名無しちゃん」
快感と、罪悪感に震える膝を抱える。
『 ゼラ 好き ダヨ 』
・・・・・・・・・・
初ゼラにして初えろ^^
ふむ。…微妙だ☆←
えろ極めるぞ!20080602