オリジナル設定資料集

15件

【アクセル・バルト・テスタロッサ (あくせる)】
帝王級の一人の風帝。
幼少時代に、人間界で妹のカレンと共に両親に捨てられた。
その後、人間界に探索にきた戒人と会う。

当初は、無償で助けた戒人に警戒心を絶やさなかったが、ある日の事件で戒人は二人を身をていして、助けた。

その姿に感動と憧れと愛情を抱き、戒人と契約し忠誠者として生きてゆくことを決めた。
そして、敵と戦っている時に自分が何もできない無力感が、たまらなく嫌だった………。
その時に、助けてくれた戒人を助けたい…誰より早く!!の思いに答えたのが、【神具・神脚】だった。
手に入れた力で、敵を粉砕した。

後に階級進級試験で、見事合格し、帝王級の風を司る【風帝】となった。

【エクスキャリバー (えくすきゃりばー)】
接近戦、中距離戦、遠距離戦、防御をモードを変更することにより各距離対応ができる神具。
大半が接近戦で中距離、遠距離戦、防御は少ない、そのため大抵は接近戦しかあまりつかはない者が多かったらしい。
各モードに切り換えることにより単独での長期戦または殲滅戦なのども可能であるが、相当な魔力、気力、霊力などがないと扱えない代物でもある。

各モード紹介
フリーダム:二刀
ジャスティス:クロスセイバー
エターナル:太剣
デステニィー:野太刀
ハイペリオン:弓
ドレットノート:剣と盾
プロビデェンス:鎌
レエジェント:レイピア
ストライク:槍
イージス:盾
エクスカリバー:誕生の翼と終焉の剣

【エクゼ・エクフォンリル (えくぜ)】
戒人が、生まれる前からゼロと知り合いで弟子。
戦うことを得意とし、特に遠距離戦が最も高い能力をもつ。

学力が途方もなく低い、低すぎる…どんなレベルかと言うと、足算と引算ができるが掛算と割算から先が、全く出来ない。

一応こんな馬鹿でも、妻と子はいる。
妻とは、いつも夫婦漫才をしていて、娘を溺愛してる親バカ。
戒人を弟?みたいに、感じてるが力の差が、途方もなく遠い。(勿論、エクゼが弱い)

これでも、一応帝王級の【炎帝】でもある。

【花梨桜 (かりんおう)】
前原達の中でのツッコミ担当で、気の毒な不死身体質。
容姿、名前から見てよく『女の子』と間違われるぐらいの女顔の少年は、平均よりやや上の能力を持った自称普通の人と言っている。
毎度毎度に誠にひどい目に合わされ、苦労が絶えない。

【カレン・アルト・テスタロッサ (かれん)】
帝王級の一人【邪帝】

幼少時代に、両親に捨てられた過去を持ち、アクセルは実姉。

戒人と初めて会った日から、気に入っていたがアクセルが警戒していた為になかなか言い出せなかった。
そして、ある事件で助けられたのにまだ戒人を警戒していたアクセルに激怒した。

アクセルは激怒したカレンを見て、契約を決心した。

アクセルが【神脚】を手にし、戒人の役に立っていたのが、羨ましかった。

また敵と遭遇し、戦闘に入ったが、敵は闇夜に紛れ巧みに逃げては攻撃した。
目の前で、大切な人が負けて逝くのが嫌で、無力感に喰い殺されそうだった。

が、無力感に喰い殺されそうだった彼女みた【神具・鈴廻】が契約を求めてき、契約して戒人を危機から救った。

因みに、忠誠者の中で最も戒人への忠誠が高い。

【神無月月詠 (かんなづきつくよみ)】
神無月家のご令嬢で、以外にも庶民的な所がある。
昔は、自分が一番だ他人は自分以下で相手にすることはないと思っていたが高1になって誠に合い色々ともめて和解し、その考えをやめ、他人を思う様になったやめてからは人付き合いが上手くなった。
学園ではいちにを争う美女でファンクラブや親衛隊も多い。

【〜級 (きゅう)】
神界、魔界、天界には位(級)があり、身分はそれで分けられている。
身分の見取り図は以下のとうりである(→にいくほど偉くなってゆく)
悪霊級→堕天使級→霊級→守護霊級→天使・悪魔級→バルキリー級→大天使(又は天使王)・魔王級→死神級→下級ノ神→中級ノ神→上級ノ神→秘書級→帝王級
となっています。

悪霊級とは、人間界で悪霊と呼ばれる者または犯罪者。

堕天使級とは、道を誤った天使のこと。

霊級とは、犯罪や悪霊などに属さない者。

守護霊級とは、人間界で人を守る者。

天使・悪魔級とは、その名のとうり天使・悪魔のことをさす。

バルキリー級とは、戦いや魂運びを基本としたことをやる戦人。

大天使・魔王級とは、天使・悪魔達の各地の長でこの辺くらいくると、人間では相手にならない。

下級〜上級ノ神とは、神には下級から上級があり、それぞれが違うことを専門にやっている。

秘書級とは、帝王級しかつかない秘書官または管理者のことをさす。

帝王級とは、最大の級で全員が下の階級に余裕で勝てる力を持っている。

【神具/神器 (しんぐとじんき)】
神具
元々は神達が最も争いが長い世界の住人の為に作り出した武具。
その形状は様々で、剣から銃さらに中華鍋までと、戦いに関係の無い物まで、武具として与えたが、使うには対価が必要で手にするきかっけがあっても、対価次第では拒否された。
さらに使える者が限られており、中々使い手が見つからなかったが、ある日を境に急激に増え出す。
その後、その世界は消滅し、神具は神々が扱うことになった。
戒人達が所持してる武器は神具である。

神器
神具の強化形態の呼び名。

神具では、力不足の際に使うが、神具から神器になれる神具は決まっており、尚且つ使い手を選ぶ。
力は神具によるが、ほとんどが神具より神器の方が強い。

【神童草薙 (しんどうくさなぎ)】
代々受け継がれる陰陽師の家系で後継者。
誠とは、とある事件で知り合いってから色々とあり別の事件を二人で解決し、仲が良くなり親友となった。
それまではお互いを敵視し合ってた。

【ゼロ・アブソリュート・サイレントライン (ぜろあぶそりゅーとさいれんとらいん)】
別名『覇王皇帝』
人間名『〜戒人』(〜は苗字でそのときそのとき適当にかえる)
神々の皇帝であり、すべての創造者である。
普段は神界(神々が住む世界)で雑務をこなしながら過ごしているが、時折気分や強制で人間界(又は地上界)に来たり落とされたり…
神々の皇帝だけあって、実力は他の神を大幅に超えている。
不老不死で、矛盾した存在を持っている、矛盾した存在とは例『神であって神ではない、悪魔であって悪魔ではない、天使であって天使ではない、人であって人ではない』という感じのものである。
ちなみにトリップ物の主人公ですよ。
性格は面倒く下がり屋であまり自分からは行動に出ないが、やる時はやりますタイプ。
人間界にきたときは、力を制限している。

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